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迷っているうちは本気ではない、の意味

更新日:19 時間前

「迷っているうちは本気ではない。」と言いますが、本当にそうでしょうか。ああしようか、こうしようかと迷っている状態にピリオドを打つ行為には、覚悟が必要ですね。


悩みは
悩みは

組織で長く仕事していると、覚悟を持って何かを判断するというシーンに直面することは、かなり少なくなるのではないでしょうか。

いや、逆に「そんなことない。いつもどんな時でも自分の責任範囲の元で覚悟を持って行動している」という方も多いのではないかと思います。


前者は、この状態が当面続く場合や、日々の業務に変化が少ないと思える場合に多いのではないかと思います。迷いなく、仕事をこなせている状況です。この状況は、心理的にも安定していてとても良いですね。組織人として、目指すべき状況です。

後者も、大変素晴らしいです。AとBとどちらを選ぶべきか。そこで覚悟を持ってどちらかを選べることができていれば、今の仕事や職務が合っているのではと思います。

どちらの道を選ぶか迷ったら「きつい方の道」を選べと言っていた先輩がいました。今思うと非科学的な気もしますが、それくらいの覚悟を持って行動せよと言ったメッセージだったのかもしれません。



今の私なら「どちらが好きか」で選んでもらいます。

ここでいう「好き」には、この仕事をやり切る自分が好きという観点が入っているので、続くからです。誰だって、社会にとって、あるいは会社にとって、少しでも良い方向に言ってほしくて、大切な自分の時間を会社に提供しています。会社で働くことを決めた、決め手は人それぞれですが、大きな方向性としては、社会にとって良いこと、その社会に看板を出している会社にとっていいことを選択しているからです。


その会社のなかで、上司や先輩と十分に話しができないなか、資料作成や発表を強いられているのは、大変ですよね。そんな時は、ぜひ相談をしてください。

初回は無料です。相談してみて違うなとなれば追いかけません。



ただ、一人の社会人経験者からの中立で公正な意見を入れてみることは、あなたのキャリアを作る上で、決して悪くないと思います。

他の記事も参考にしていただければ幸いです。

 
 
 

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